
大好きな人に振られるととても辛いですが、中にはとてつもなくくだらない理由で振られて、逆に拍子抜けしてしまうような場合もあります。
fumumu取材班はそんな体験を聞いてみました。
①「サゲマン」だと言われて…
思い出したくもない黒歴史の想い出が辛いと話す女子の経験談は…
「今となっては私の完全な黒歴史です。付き合っていた彼は、いつかミュージシャンとして絶対にメジャーになって有名になると、当時の私は魔法にかけられたかのように応援していました。
でも、売れないとアルバイトの1つでもしながら頑張るべきだと思うんですが、働きもせず、結局売れずにニート状態。それでも、支えてあげたい一心はあったのに、『俺が売れないのはお前がサゲマンだからだ』と理不尽かつくだらない理由で振られました。
もう、夢追い人を応援するのは金輪際止めようと思った瞬間でしたね」(20代・女性)
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②エッチさせてくれない
付き合ってからエッチまでどれくらいの時間をかけるかは人それぞれですが、これはあまりにもゲスい気がします…。
「『エッチさせてくれないから別れたい』と彼に言われたのは付き合って3日目でした。言われた時は意味がわかりませんでした。付き合って何カ月もたったあとならまだしも付き合って3日でエッチできないことなんてよくあることじゃないですか?
それを振る理由に使ってくる彼氏にもドン引きでした。今はそんな人と早めに別れられてよかったとさえ思います」(20代・女性)
③ゲームの時間が減るから
ゲーム好きな彼氏と付き合って半年経った頃に突然振られた女子。その理由がしょうもなく、一気に冷めたそうです。
「ゲーム好きの彼ど付き合うことになり、ご飯の趣味は合うし、優しいので楽しく過ごしていました。しかし、半年経った頃に急に別れたいと言い始めました。
理由を聞くと『ゲームの時間が減ってしまうのが嫌だから』と。私ってゲーム以下だったんだと一気に恋心が冷めてアホらしくなりました。こんな理由で振られるなんて屈辱的なことあるんですね」(20代・女性)
「その人」のことを本当に好きだったのかさえ疑ってしまいますよね…。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)