付き合っていれば「彼が大好き!」な時もあれば「好きかわからない…」と、感情が変化することもありますよね。感情は一定ではありません。
そう、好きかわからないとなっても、結局何かのタイミングで「彼のことが好きだわー」となれば、関係も長く続いたりするんですよ。
そこでfumumu取材班は、「彼のことが好きだわ」と実感した瞬間を聞いてみました。
■部屋でゴロゴロしている時
「関係が落ち着ついて彼氏にときめくことも少なくなり、言い合いした時などに『本当に彼のことが好きなのかな?』と自分の気持ちすらわからなくなることもある。
でも、部屋でゴロゴロくっつきながらテレビを観ている時などに『やっぱり彼氏が一番だわ』と相性の良さを実感する」(30代・女性)
関連記事:「彼が好きかわからない」 自分の気持ちに迷ったときに考えたいこと
■旅先でかなり頼りになった
「普段、内向的であまり積極的に行動するタイプではないのだが、一緒に海外に旅行に行った際、彼が率先して動いてくれて、すごく頼もしかった。
道に迷った時も現地の人に英語で話しかけて道を聞いてくれたり、食事の場所も色々調べてくれたり。結婚したら頼もしい旦那になるかも? と惚れ直した」(30代・女性)
関連記事:この気持ちは本当に恋なのか…恋人に対しての好きと依存の違いとは?
■距離を置いたら寂しかった…
「交際半年くらいから彼との関係がうまくいかなくなり、やや自分の気持ちも冷めかけていたので、半月ほど一旦距離を置くことにした。
距離を置いて1週間、かなり寂しかったし、色々考えたし…やっぱり彼がいないとダメかもと自分の本当の気持ちにも気づけて、結局私から連絡をしてヨリを戻した。昔よりも今の方がラブラブで楽しい」(20代・女性)
何かが原因で彼のことが好きかわからなくなっても、何かがきっかけで「やっぱり彼のことが大好き♡」となれば、意外と長く続いたりしますからね。
関係継続のためには彼のダメな部分ではなく、好きになれるポイントを探すのも大事ですよ。
・合わせて読みたい→自分の思いが彼に伝わらない…どうすればキモチが伝えられるの?
(文/fumumu編集部・美佳)