筋肉しか信じない男子が「人間ラブドール製造所」で人間界を離れた結果

筋肉しか愛せない悲しきマッチョボーイが「ラブドール」に変身!?

■美意識が爆発

衣装チェンジを終え、2種類のアリーちゃんの撮影が終わると、別室で「ひとり遊び」。思う存分自撮りタイムを楽しめます。

止まらない自撮り。さらには人が撮影したものにダメ出しをする始末。「すいません、美意識が爆発してるもんで」

人間ラブドール
(かわいくなったのに、そのポーズなのか)
人間ラブドール
(衣装変えても、やっぱりそれか)
人間ラブドール
(SNOW遊びも。かわいいかよ…)

その後、「人間界への誘い」。みなさんにメイクを落としてもらいます。夢のような時間に別れを告げ、現実世界へ…。おかえり。


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■完成写真が到着!

当日は、新レイヤさんがポラロイドに収めた1枚と、数枚の写真データを頂くことができます。およそ1カ月後には、さらに厳選された数枚の写真を送っていただけます。

その中から、ため息が漏れるほど、かわいすぎるアリーちゃんの姿を「fumumu」読者にもお届け!

人間ラブドール
(撮影:新レイヤ)
人間ラブドール
(撮影:新レイヤ)
人間ラブドール
(撮影:新レイヤ)
人間ラブドール
(撮影:新レイヤ)

最後に。「ラブドール」になれた濃厚な時間を振り返って…マッチョボーイの感想は?

「普段“かわいい”なんて言われることってないじゃないですか。あれだけ「かわいい」の言葉のシャワーは、正直うれぴっぴでした。

あとアイメイクを経験して(上下のつけまつ毛を使用)、ずっと重いし、違和感というか…世の中の女性は大変だなと…尊敬いたしました。

そして、ロン毛ってあったかいんだってことを確認しました。あの…ブラジャーをつけた時の安心感が忘れられませんが、なにか?」

人間ラブドール
(2020年はきっといいこと、あるよ)

★「人間ラブドール製造所」

オフィシャルサイト:https://ningenlovedoll.com/

公式ツイッター:https://twitter.com/nld_osaka

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(文/fumumu編集部・長谷川 瞳

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