顔を見るのも嫌な相手がいる? 喋るタイプのコミュ障に苦手意識も

(Tomwang112/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

誰にでも、苦手な相手はいると思います。プライベートなら回避できるのですが、仕事上でどうしても顔をつきあわせなければならない場合、嫌いな気持ちはだんだんと増していくばかり…。

顔を見るのさえ嫌になってしまった場合には、業務にも支障が出てしまいます。

 

■半数以上が人間関係で悩んでいる

fumumu編集部では、全国20〜60代の男女1,361名に「顔を見るのも嫌な相手がいる」か調査を実施しました。

「いる」と答えた人は、全体で55.4%。半数以上が人間関係に悩んでいるのです。

顔を見るのも嫌グラフ

「同じ部署にいる先輩は、人をこき下ろすことで自分の権威を保とうとするタイプ。それに耐えかねて、今までに何人もの人が辞めています。もちろん私も、たくさん嫌みを言われて…。

 

『嫌いと思わずに、いいところにも目を向けて』みたいなことが、よく本とかに書かれているけど、どう考えてもない感じがします」(20代・女性)

 

■自分の話ばかりする”アッパー系コミュ障”

コミュニケーションが苦手な人を指す用語としてネットで広まった”コミュ障”は、内気な性格で会話が苦手なタイプを差し、しばしば自分の性格を指す単語として使われることがあります。

しかし最近では、自分の話ばかりして他人の意見を聞かず、その自覚がない人の性格を”アッパー系コミュ障”と呼び、「ウザい」「空気が読めない」など、苦手な人の性格として例に出されることが多くなりました。

「あまり人を嫌わない性格なのに、どうしても無理な人がひとりだけいます。あちらは好意的に接してくれているので申し訳ないけど、絡み方がどうも…。

 

ひたすら自分の話をしてくるけど、内容にまとまりはほとんどありません。おもしろくないネタとか挟んで自分で笑っているし、その人と話した日は疲労感でいっぱいです」(20代・女性)

 

一方で話すのが苦手な人は、”ダウナー系コミュ障”と区別されています。

「おとなしい『ダウナー系コミュ障』は、ちょっと気を遣うくらい。でもアッパー系の人はあっちから絡んでくるから、対応が難しい」(30代・女性)

 

■合わない人とは距離を取る決意も

人を嫌いになるのは、いけないことだと教えられてきました。それならば相性が合わない人とは、どのように付き合っていけばいいのでしょうか?

「合わない人と、無理に合わせても疲れるだけだと思います。仕事でのやり取りは仕方がないけど、あまりにストレスを感じるようならば、どうにかして距離を置く方法を考えたほうがいいですね。

 

絡みが多すぎる場合は、転職も頭に入れないといけませんが…。苦手すぎて嫌がらせをしてしまうよりは、離れたほうがましです」(30代・女性)

 

ストレスを感じながら付き合っても、お互いのためになりません。すべての人間関係において、適度な距離間が必要なのでしょう。

・合わせて読みたい→じつは心の問題? 自分の顔が好きでないまま生涯を終える女性たち

(文/fumumu編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名(有効回答数)

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