一目惚れこそ要注意! 彼が「運命の人」か見分けるチェックポイント

誰もが憧れる「運命の出会い」一目惚れから始まった恋でも、実際は運命の相手ではなかった経験について女性に話を聞きました。

一目惚れ
(AH86/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

「運命の人がいつか私の前に現れて…」と小さい頃に夢見た女子もいるでしょう。

例えば、ふらりと入ったカフェで隣にいた男子に一目惚れ…。まさかの連絡先交換で、デートからの交際! これって、運命!? と思ってしまってもしょうがないですよね。

こんなシチュエーションはないにしても、一目惚れから始まった恋は、どこか冷静に自分を見られないものです。

そこでfumumu取材班は、一目惚れから始まった恋でも運命の相手ではなかった経験について女性に話を聞き、まとめてみました。


■いい関係を築くための妥協が多い

彼との関係を居心地いいものにしようと努力するのは大事なことです。

「今週末は彼とドライブだからランチ作って持ってこう!」や「彼、仕事で疲れてそうだから今度、彼の家に行ったらマッサージしてあげよう!」などは、とても前向きな努力ですよね。

一方で、「いつもゲームばっかりで…私が『どこか行きたい』って言うと機嫌が悪くなる」や「彼の家に行くたび、家事を押し付けられる…私も仕事で疲れてるのに」など、彼とケンカしないための妥協が多く、どこかパワーバランスがおかしいなら、運命の人ではないですね。


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■小さな問題に向き合えず、本音が言えない

付き合っていれば、意見のすれ違いから言い合いになることもありますよね。小さな問題でも、ちゃんと二人で話し合って解決&成長できるのなら運命のパートナーかもしれません。

でも、ふたりの間の小さな問題を見て見ないふりしたり、片方が我慢することで解決したりする関係では、本音なんて言えないですよね。

本音の言えないパートナーなんて運命の人とは言い難いです。一緒にいるのにどこか遠い感じのある彼は、あなたの運命の人じゃないでしょう。


一目惚れから一気に交際に発展した場合、「運命かも!?」と勘違いしがちです。しかし、いずれかに当てはまるようなら、あなたの「ビビビッ!」はうまく作動していなかったかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・美佳

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