はあちゅう、アンチと電話でバトル 「ネットストーカーですよ」 

6日に放送された『AbemaPrime』では、SNSで飛び交うアンチをテーマにはあちゅうさんと、アンチの女性が生電話で議論を繰り広げました。

■しみけん「僕の大事な人を…」

そもそも悪意があったわけではないと言うアンチの女性が、はあちゅうさんを攻撃することになった理由は「子供をコンテンツ化しすぎ」。

はあちゅう
@AbemaTV

子供のおむつのつけかたなどがおかしいと指摘し、「直接迷惑はかかっていませんけど、子供がかわいそうだなって思いましたよ」「私は、アドバイスしただけ」と、ブロックされたことにも腑に落ちないようです。

さらに、この女性はしみけんさんにもブロックされているようで、自身は「赤ちゃんの抱き方が苦しそう、という疑問をしみけんさんにもDMを送ったことが原因」と感じているよう。

しかし、しみけんさんはブロックした理由として「はあちゅうに笑顔を与えない存在。僕の大事な人をそういう風にするからブロックしているんだと思います」と、伝えました。


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■「アンチの定義」とは…

発信する言葉について賛否両論あることは、仕方のないことでもあり「アンチ」の線引きは個人差があります。

はあちゅうさんにとっては、専用のアカウントを作って、悪口を延々とツイートしているなど、「嫌がらせを目的としている」ということが、「アンチの定義」だといいます。

アンチの女性に対し、お互いに見ないほうが幸せなのに、違うアカウントを作ってまで見ていることを指摘し「ご自身がやっていることって、ネットストーカーですよ」と訴えました。


■「アドバイスしただけ」

番組ではアンチの女性に対しての批判、はあちゅうさんへの批判の声など、視聴者からの意見も多く寄せられていました。

結局、会話が成立しないまま放送は終了。ブロックをした側・された側の理由や認識のズレも目立ちましたが、気になったのはアンチの女性が随所で「アドバイス」という言葉を使用していたこと。

以前からSNSにおいての「アドバイス」は問題になっています。顔も名前も知らない相手から、求めてもいない“アドバイス”をどう受け止めるのが正解なのでしょうか。

アンチが多く、度々炎上を起こすという事態は、発信者側にも問題はあるはずです。しかし、人格を無視して批判を浴びせることは「有名人なんだから仕方ない」「発信している限り、受け止めろ」なのでしょうか。

今後もSNSにおいての作法は、課題となりそうです。

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(文/fumumu編集部・長谷川 瞳

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