「#NoBagForMeプロジェクト」イベントで感じた、生理を語ることの重要性

生理は恥ずかしいことではなく、日常で当たり前なこと。生理にオープンな世の中になりつつあるかも…?

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12月7日〜8日の2日間、ユニ・チャーム主催の「#NoBagForMeプロジェクト」のリアルイベントが表参道で開催されました。

fumumuでも何度か取り上げてきましたが、6月に始まった「#NoBagForMeプロジェクト」は、生理用品ブランド「ソフィ」を通して、ひとりでも多くの女性が自分に合った生理ケアを知り、選択し、より自分らしく過ごすことができる社会の実現を目指すプロジェクト。

今回は、新パッケージの発売に合わせて、世の中における「生理」に対する意識の変化や多様な生理ケアについて触れることができるイベントを開催! fumumu取材班もお邪魔してきました。


■「生理=恥ずかしいもの」?

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会場に入るとまず目に入るのが、プロジェクトメンバー(ハヤカワ五味さん、ゆうこすさん、あっこゴリラさん、塩谷舞さん、瀧波ユカリさん)の5人のメッセージパネル。半年間プロジェクトに関わってきた彼女たちの強い思いが伝わってきます。

特に印象的だったのが、あっこゴリラさんの「隠してもOK、隠さなくてもOK!」というコメント。この言葉が、何よりもこのプロジェクトの意義を表していると感じました。

「#NoBagForMeプロジェクト」は当初、文字通りの「生理用品を包む袋は不要である」という意味で受け取られることが多く、本来のメッセージである「隠してもOK、隠さなくてもOK!」という選択の自由がなかなか伝わっていなかったのだそうです。

このプロジェクトを通して伝えたいのは「生理=当たり前のもの」であり、決して恥ずかしいことではないということ。隠す、隠さないというのは個人の自由であるということがしっかりと伝わる素敵なコメントだと思いました。


関連記事:生理用品を考えるプロジェクト「#NoBagForMe」 タンポンのデザイン公開に反響

■全員で選んだ次世代パッケージ

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会場内には、実際に商品化されることになった新しいパッケージが展示してありました。100以上のデザインサンプルの中から、プロジェクトメンバーの5人が3種類まで絞り、街頭インタビューやtwitter投票などを経て商品化されるパッケージ。本当に「プロジェクトに関わった全員で決めた」新しいパッケージデザインです。

ユーザーが本当に「欲しい!」と思うデザインを追求すると、こんなにも雰囲気が変わるんだと驚きました。言われないと生理用品が入っているなんて思わないですよね。

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