周囲から信頼されない人が、無意識にやってしまう3つの言動

自分では些細なことでも、相手にとっては大きな確執になるかもしれません。

女性の会話
(Bojan89/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人からの信頼を失うとき、その原因はとても些細なことかもしれません。fumumu取材班が、「この人は信頼できないな」と感じた瞬間を聞いてきました。


①自分勝手なアドバイス

「恋愛のことで友達に愚痴ったときに、『相手にこう伝えた方がいいよ!』『なんなら私から伝えてあげようか?』と暴走しそうになったときは焦りました。アドバイスをくれることはありがたいけど、こちらの立場は無視して、自分がスッキリするために行動している感じで…。


私がお願いしているなら別ですけど、まったく求めていないことをやろうとするのは困りますよね。自分勝手なアドバイスなら、むしろなにも言ってくれない方が助かります」(20代・女性)


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②遅刻の事前連絡がない

「毎回遅刻をしてくる子がいるんですけど、最近は連絡すらしなくなってきて…。せめて連絡をしてくれれば近くで時間を潰すこともできるのに、連絡がなく『ごめーん遅れた(笑)』と登場してきたときは本気でイライラしました。


本人は些細なことだと思っているのかもしれないけど、毎回外で待たされるこっちの身にもなってほしいです。遅刻をすることで、相手の時間を奪っている自覚がないんだと思うんですよね。他のだらしないところも目に付くようになってしまって、もう関わりたくないなと思ってしまいました」(20代・女性)


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③謝罪が軽い

「謝る態度があまりにも軽いと、やっぱり信頼はできなくなります。些細なことであっても、なにかしたから謝るわけじゃないですか。それを軽く『ごめんごめん(笑)』って言われると、この人は謝ることができない人なんだなぁと思ってしまいます。


最低限の謝罪ができない人と深く付き合いたいとは思わないので、付き合いも考えてしまいます。大人になるにつれて素直に謝ることができない人も多いですけど、潔く謝罪ができる大人の方が、ずっとかっこいいと思いますよ」(20代・女性)

遅刻連絡をするなど、最低限のマナーを守ることは日常生活で忘れてはいけないことですよね。「そんなことで?」と感じてしまったなら、無意識な自分の行動で、誰かの信頼を失ってしまうかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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