実は寿退社にはデメリットも多い…話を聞いてみた

寿退社を憧れだけでしてしまうのは危険です。失敗談を聞いてみました。

悩む女性
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

寿退社に憧れる女性は多いと思いますが、憧れだけでしてしまうとなかなか辛い思いをしてしまうことが多いようです。

fumumu取材班は、失敗談を聞いてみました。


①後先を考えずのアクションはリスクも

仕事をまたやりたいと思っている女性にとって、寿退社というのはリスクになるケースもあるそうです…。

「まだLINEが流行る前、別れたあともたまにメールをする美容師の元カノがいました。結婚を機に仕事を辞め、連絡をやめようと約束して数年…。


Facebookで元カノが出てきたっことがきっかけで、メッセージのやりとりをしたんですが、新人よりスキルが劣っていて美容師には戻れず、仕事をコロコロ変わり、メンタルがやられていました。


せっかく、アシスタントからスタイリストになれる手前だったんですけど。元カノ自身、結婚を急ぎすぎたと後悔していました」(20代・男性)


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②思ってる以上に金銭面で大変

古い体制の話をすれば男は養い、女は家計を守る…というものがありますよね。立派な分業だと思いますが、金銭が発生しないことで

権力差が生まれたり、自分の自由に使えるお金が減ってしまうことも多いようで…。

「一番には、経済的な自由がなくなります。これまでの独身生活とは金銭感覚を変えなくてはなりません。彼のお給料が生活の基盤となり、あなたは養ってもらうという立場に。


彼との関係性にもよりますが、養ってもらっていることに負い目を感じて彼に言いたいことを言えなくなってしまう女性って多いんですよ。


家事や育児も、それなりに大変なのにね。また、このご時世、いつ何があるかわかりません。彼一馬力よりは夫婦で二馬力の方が心強いのは確か。また、出産時にも正社員で働いていた方がもらえるお金は多いです…」(30代・女性)


③思った以上に正社員復帰ができない

女性に理解のある社会になった…と言われても、やっぱり育児や出産をする女性と世間の話とは温度差があると嘆く女性も…。

「一度、寿退社をしてブランクを開けると、おばちゃんをイチから教育しないといけないから? それとも退社までの年数がないから?


正社員としてとってくれるところって、ほんっとうにないんですよね。就職活動をしながら、パートを続けまくるっていう生活になってます…。まだまだ、厳しい社会だっていうのは心しといたほうがいいかも」(40代・女性)


結婚や出産をすると気分が舞い上がってしまいがちですが、その気分だけで寿退社しないように気をつけたいですね。今後の見通しまで考えて決めたいものです。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ

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