褒められたのに怒る…ひねくれた性格のせいで彼氏と気まずくなった瞬間
ひねくれた性格をしている人は、ときに周囲との軋轢を生みます。大好きな彼氏とでも、例外ではありません。
周囲から「あの人はひねくれている」と言われる人がいる一方で、自分で「私はひねくれている」と自覚している人もいます。どちらもひねくれているのには、違いありませんが…。
■ひねくれた性格を自称するのは若い女性に多い
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、自分はひねくれた性格だと思うか、調査を実施しました。
「ひねくれた性格だと思う」と答えた人は、全体で53.9%でした。
性別・年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、ひねくれた性格のせいで彼氏と気まずくなった体験談を聞きました。
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①簡単に「好き」と言われるのが嫌
「彼氏と付き合い出した頃に、何度も『好き』と言ってきてくれたんです。普通ならそこで女性が喜んで、さらに愛が深まるのでしょう。しかしひねくれた私は、逆に不機嫌になりました。
『そんなに簡単に好きと言われても、あまり信用できない。これからは、気軽に言わないでほしい』と生意気なことを言って、彼を困らせました。
今でもその言葉の影響のせいか、めったに『好き』とは言ってくれません」(20代・女性)
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