●『東京独身男子』(2回目)
見た芸能人：高橋一生
この日は高橋一生さんが演じるメガバンク社員のオフィスでのシーン。朝早かったこともあり、記者以外は年配のおじさまとおばさましかいませんでした。
そのためか、筆者は高橋一生に会社の資料を渡すOL役に抜擢！
マイクを体につけられ、大好きな高橋一生さんと夢の共演…。ヤバイです。生きている心地がしませんでした。顔のニヤケが止まりません。声も若干震えます。一生さんの真摯にお芝居に向かう姿勢を見てますます大好きになりました。
現場にいたエキストラの常連のおじさまから「自分も数々のエキストラに参加しているけどこんなことは滅多にない」とおっしゃっていました。これはものすごくレアなパターンのようです。
放送ではバッチリ映っていました。まさかの地上波デビュー。
●『凪のお暇』(1回目)
この日は朝からクラブでの撮影。まずは高橋一生さんが出てきました。筆者はクラブの入り口で待機。自分の目の前を何度も一生さんが通る…。まさか2回も間近で見られるとは思ってもみませんでした。何度見てもかっこいいです。
その後は、中村倫也さんも目撃。ニコニコ笑顔で目の前を通りすぎて行きました。中村さんが歩いてくると、現場の女性から黄色い歓声が上がっていました。興奮して思わず、隣にいた見知らぬお姉さんと手を握り合いました。一生さまに倫也さま…朝から幸せすぎる！
●『凪のお暇』（2回目）
撮影前日にメールで募集が届き、すぐに応募。次の日、朝早くクラブでの撮影に参加しました。中村さん演じるゴンさんが部屋を出入りする場面の撮影。クラブの隅で眺めているだけでしたが、気づけばゴンさんを目で追っている自分…。無意識にクラブにいるふりをしろという方が無理です。朝から幸せでした。
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大好きな俳優さんを目の前にすると本当に幸せな気持ちになります。もし、会いたくて会いたくてたまらない俳優さんがいるのなら、ぜひエキストラに応募してみてください！ もしかしたらあの俳優さんと直接共演ができるかもしれません。
ただ、エキストラとしてのマナーやモラルは忘れないことが鉄則ですが。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）- 1
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