ちやほやしてほしくて男にいい顔してたけれど…痛い目を見た経験
モテモテになることが、必ずしもプラスになるとは限りません。話を聞いてみました。

男性からちやほやされると、女としての自信がつきますよね。だからこそ、あらゆる男性にモテテクを駆使して、引きつけようとする女性もいることでしょう。
しかし、あまりにいい顔してちやほやされようとすると、痛い目に合うこともあるようです。fumumu取材班は女性たちに経験談を聞いてみました。
①恨みを買って噂を流される
多くの男子にモテるための行動が思わぬ方向にいってしまうことも…。
「過去の失敗談ですが、以前の私はモテる友達を妬み、対抗心がメラメラでした…。いい顔をして振る舞っていると、より多くの男性から『LINE』を聞かれるようになり、舞い上がっていましたね。
ただ、それが女子の恨みも買うことになって、『あの子は簡単に落とせる』という噂を流されてたため、強いお酒をすすめたり、酔させようとしたりする男子にばかり誘われて…。素の自分のままでいることが一番だと改めて痛感しました」(20代・女性)
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②エッチのためだった
人間誰しも、ちやほやされて悪い気はしないけど…。いろんな男子にちやほやされることでモテると勘違いしてしまっていた女子の体験談は…
「ちやほやされて、仲良くなり、流れでエッチをすると、音信不通になる、このパターンを3人繰り返したところで気づきました。モテているわけではなくエッチをするためにちやほやされているだけだ、ということに。
はたからみたらバカで勘違い女、だいぶ痛い人だったと思います。遊びのエッチはしない、と決めて明言した途端、ちやほやされなくなったのは言うまでもありません」(20代・女性)
③男性に本気でキレられて恐怖
ちやほやされたいがあまり、モテる女性を研究し、多くの男性に同じような振る舞いをしていた女性もまた、痛い目にあったとか…
「私は承認欲求が高めなのかもしれません。男性にちやほやされると気持ちがよく、ひたすら男性から好かれる女性を研究して磨いていました。
しかし、嫉妬深い粘着質な男性に好かれたとき、他の男性にも同じことに対して『女だから優しくされると思って男を舐めるなよ』など、キレられて数々の罵声を浴びせられました。自業自得ではあるけど…すごく怖くて、男性恐怖症気味です…」(20代・女性)
何事もやりすぎには注意ですね…。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)