事実婚カップルが増えているけれど…どんなところが魅力的なの?

事実婚は最近言われ出したばかりのことで、イマイチ違いを理解していない人もいますよね。そこで、メリットを聞いてみました。

カップル
(takasuu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

最近は「事実婚」という形をとるカップルも増えていますよね。たとえば相手が入院したときに連絡がいかなかったり、説明を受けることができないなどの自治体も多く、何かと不便があるように感じるのですが…。

しかし増えているということは、それなりにメリットもあるのでしょう。そこで、本人もしくは身の回りで事実婚をしている人たちに、メリットを聞いてみました。


①結婚を視野に、今の環境を優先

「私はいま付き合っている彼氏と事実婚状態です。授かり婚で生まれた子どもがまだ小さくて、自分の収入は身体が弱いこともあって週2~3日のパートの出勤のみ。


彼も現在は裕福ではないけど、将来出世が期待できる安定した企業に転職しました。転職したてで結婚となるとバタバタしてしまうので、急がなくても良いのかなと事実婚を選びました。結婚の意志がある事実婚カップルはとてもいいですよ」(20代・女性)


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②財産分与の権利が発生しない

「20代の事実婚カップルは、様子見での結婚…みたいな感覚で事実婚をしているようです。ですが、アラフォー世代のカップルは、財産分与の権利が発生しないことも話題にしてる人が多いですね。


お互いにそこそこ稼ぎがあったりすると、それを共同にするのを嫌に感じてしまうのかも…。もし、片方にさほど収入がないなら、もしかすれば不利になることもあるかもしれないので、その点は覚えておくのが望ましいでしょうね」(30代・女性)


③自立した人間が混じり合わないこと

「事実婚の魅力は、自立した人間同士が混じり合わない結婚というところだと思います。一般的な法律婚は、「名字の変更」があり、『家同士(お互いの家族)の結婚というイメージ』があります。一方で、事実婚にはそれらがありません。


既婚者として思うのが、法律婚だと名字が変わること=彼の一族に入る…という感覚があることです。家と家の結婚としての法律婚より、事実婚のほうが『私たち』の結婚なんだ! という感じが強いです。お互い変わらないけど、結びつきができる…混ざらない結婚という意味では魅力があるかもしれません」(30代・女性)


授かり婚や介護問題、女性の社会進出による共働きなど、現代の問題に対応して、新しい選択として事実婚が増えてきているのかもしれませんね…。

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(文/fumumu編集部・神崎なつめ

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