高橋一生が精霊に… 癒しっぷりがすごいコミックシーモア新CM

今や紙媒体以上に勢いのある電子書籍。コミックシーモアの新CMでは高橋一生さんが精霊に…。

高橋一生

30日、都内某所にて電子書籍大手「コミックシーモア」が新CMの発表会を開催。CMに出演する俳優・高橋一生さんを交えたイベントに、fumumu編集部が取材を行いました。


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■今回のCMで高橋さんは…

19日より放送開始したドラマ『凪のお暇』(TBS系)では恋愛下手な男性・我聞慎二を演じたりと、不器用な性格の人物を多く務めてきた高橋さん。31日より新たに公開されるCMでは、キャリア初となる「精霊役」にチャレンジします。

高橋一生


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癒しが必要な現代社会

今回放送されるCMは「コミックシーモア 私へのごほうび」というタイトル。「主婦篇」と「OL篇」それぞれに高橋さん演じる「コミックシーモアの精」が登場し、日々の仕事や家事で忙しいい女性達を癒していきます。

「主婦篇」では、となる家庭のキッチンが舞台。家事の途中で「はぁ〜、疲れた」とため息をついた主婦に、シーモアの精が「今日もお疲れ様」と優しく声をかけます。

人間の目からは精霊を見ることはできませんが、シーモアの精が「お疲れシーモア、する?」と胸元から電子コミックをそっと差し出すと主婦は笑顔に。夢中でスマホ画面をスワイプしていきます。

「毎日頑張ってるもんね!」と精霊が励ましの声をかけると、主婦は「明日も頑張ろっと!」とやる気がチャージされた様子。

シーモアの精の「私へのごほうび、コミックシーモア。さあ、あなたも」という決め台詞でCMは幕を閉じました。

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■熱い漫画愛を語る高橋さん

漫画をおススメする役を演じた高橋さんですが、自身も大の漫画好きで『ドラゴンボール』や『ジョジョの奇妙な冒険』といった作品の大ファンだといいます。

「『週刊少年ジャンプ』をずっと読んでいた」「いち早く友達と共有したくて、ジャンプを早売りしているお店に友達と探しに行ったりしていた」など、子ども時代のエピソードを語ってくれました。

精霊役を演じるに当たり、「こちらからは行かない」「押し付けがましくならないようにしたい」といった精霊としてのこだわりを持って演技に挑んだそう。その甲斐あってか、癒し要素を強く感じるCMとなっています。

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8月16日に15周年を迎える「コミックシーモア」では「シーモア×4社合同恋フェス」など様々なキャンペーンを展開中。気になった人は、CMと合わせて早速チェックしてみましょう!

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(写真・文/fumumu編集部・fumumu編集部

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