相手は選んで! 人に本音を伝えて面倒なことになったエピソード

心が弱ったときは、誰かに本音を聞いてもらいたくなるものです。しかし相手を選ばないと、大変なことに…。

内緒
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②上司への不満を同僚に

「私の直属の上司がとても気分屋で、付き合い方に悩んでいました。そんな話をなんとなく同僚にすると、あっという間に社内全体に広まってしまったんです。


違う部署の人に、『あの人に手を焼いているんだって? 気持ちはわかるよ』みたいなこと言われて…。同僚はとんでもないおしゃべりだったようで、大切なことはもう言えません」(20代・女性)


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③友達の苦手な部分を別の友達に

「人間には誰にでも、いい部分と悪い部分があるじゃないですか。仲のいい友達のちょっと嫌な部分が目についたので、別の友達に話しました。


するとその友達は『私も彼女のこと、前から好きではなかった』と言い出して、びっくりしました。ただ私はそこまでの嫌な気持ちがないので、困惑してしまって…」(20代・女性)


本音を言う相手は、しっかりと選んだほうがいいですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日 対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

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