女子の気持ちを利用する…恋愛で痛い目にあったエピソード3選
女性の恋愛や結婚に対する気持ちを利用してしまう男性がいます。経験者に話を聞いてみました。

女性の恋愛したい気持ちや結婚したい気持ちを利用する男性は一定数いるようです。fumumu取材班は、女性たちに経験を聞いてみました。
①正式な告白をなかなか言い出さない
「以前勤めていた飲食店で、私は職場の人を好きになりました。相手とは働く時間帯がいつも同じで仕事中のコミュニケーション含め話す機会が多くあり、退勤も一緒ということもあって途中まで一緒に帰ったりもしていました。
休日も遊ぶようになり、お泊りもするようになりました。自然と一緒にいるようになったので、相手からの告白を私は待っていました。ある日、職場の人から「あの人彼女いるよ」とさりげなく言われ、とてもショックでした。私は本気で好きだったのでただ遊びでしか一緒にいなかったと思うと時間を返してほしいくらいです」(20代・女性)
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②結婚したいね
「私はお付き合いしたばかりの彼に、『結婚したいね』と言われたことがあります。歳もそこそこだったし、私の周りでも付き合って半年で入籍したようなカップルがいたので、『会った時から、この人と結婚しそうだと思った』と言われて有頂天に。
家族にあってほしいというので会いに行ったら、入院中のおばあさまがいらっちゃいました。彼は、『この人と結婚したいと思っているんだ』と伝えてくれたので、ご挨拶をしました。でも、ご両親にはなかなか会えないまま、一方的に別れを切り出されました。
おばあさまに一瞬でも夢を見させたかったのでしょうか。腹も立ちましたが、複雑でした。明確な婚約をしたわけではないし、『結婚したいね』と口約束だけだけど、なんか騙された気分だなって感じです」(30代・女性)
③愛してる
「してやられた! と思ったことがあります。言ってしまえば、体の関係だったのですが、『愛してる』と言ってくれたので、恋愛感情がもちろんあると思っていて、私は自然にお付き合いしたつもりでいました。
でもあるとき、彼女がいることが発覚。思い返してみると、ベッドでしか『愛してる』なんて言われてなかったな…と。そんなことを言われたら、私は彼のことが好きだし、とても気持ちが揺らいでしまいますよね。ベッドの上では興奮状態で簡単に言える人もいるんだと思い知りました」(20代・男性)
純粋な気持ちを弄ばれたらたまったものではありませんね…。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)