ゼロ円でできる! 「脱SNS」5つのアイデア

SNSにウンザリしているけれど、なかなか止められない…と悩んでしまう人は少なくありません。

スマホ
(mariis/Getty Images Plus/写真はイメージです)

最近、話題の「タイムロッキングコンテナ」。設定した時間内は絶対に開けられない仕様となっており、欲求のコントロールができることから、スマホ依存症対策に効果的だと注目を集めています。

しかし、脱SNSに成功した人たちに話を聞いてみると、「やり方次第ではお金をかけなくても簡単に止めることができる」と言います。

fumumu取材班が、詳しく聞いてみました。


①SNSの使用用途を限定する

「SNSは仕事で必要な時に、就業時間内にでしか使わないと決めました」(20代・女性)


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②SNSの利用時間を管理する

「iPhoneのスクリーンタイム機能を使って、SNSの利用時間を管理しています。スクリーンタイムではアプリの使用時間を制限することができるので、使いすぎを簡単に防止することができます。


また、アプリ毎の利用時間を確認することもできるので、SNSで浪費してしまっている時間を自分自身が認識することで、使いすぎの抑制効果もあると思います」(20代・女性)


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③スマホ自体に触らないようにする

「22~6時の間、スマホを『おやすみモード』に設定し、急用以外ではスマホを触らないようにしています。


私の場合、一旦スマホを手に取ってしまうと、そのままダラダラ見続けてしまうので…スマホが鳴らないようにするのが一番効果的でした」(20代・女性)


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④隙間時間にやりたくなる事を探す

「隙間時間ができると、ついSNSを覗いてしまうので、他にやりたくなる事を探しました。


私が最近始めたのは、ゲーム感覚で学べる無料の英語アプリです。やり始めると意外にハマり、自然とSNSから離れることができました。英語が話せるようになれば仕事に役立つし、2020年の東京オリンピックももっと楽しむことができそうです」(20代・女性)


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⑤SNSアプリを削除する

「SNSを本気で止めたいと思っているのなら、アプリを削除するのが一番です。見ようと思っても見ることができないので、諦めがつきますよ」(20代・女性)


SNSを止めたいと思っている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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(文/fumumu編集部・志都

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