結婚相手を見つけるために…婚活で女子が捨てたもの3つ

婚活は誰でも簡単に始められ、すぐに理想の相手に出会えるようなイメージがあります。しかし、現実は想像とは違うようです。

シャワーあがり
(KristinaJovanovic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

婚活を始めたけれど、理想通りの相手になかなか出会えない…と悩んでしまう女性は少なくありません。

婚活で結婚相手を見つけた女性たちに話を聞いてみると、過去の恋愛経験をあてにするのではなく、むしろ心を新たにして望んだ方がうまくいくのだそう。

fumumu取材班が、婚活で捨てたものについて、詳しい話を聞きました。


①プライド

「自分で言うのもなんですが、過去の恋愛経験が少ないわけではありません。それなりの人とお付き合いをしてきましたし、結婚を意識した相手もいました。でも、婚活を始めて、自分のような独身女性は多く、何か特出した強みがなければその他大勢の1人に埋もれてしまうのだと実感しました。


それ以降、今までのプライドはリセットし、婚活と向き合うようになりました」(20代・女性)


高すぎるプライドは欲をかかせ、タイミングを逸してしまうこともあるようです。


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②高すぎる理想

「20代前半で婚活を始めたので、正直、引く手あまただと思っていました。でも、逆に年齢以外に取り柄がなかったので、引き合いがほとんどなくて…。


『価値がある』と勘違いしていた自分を見直し、私を選んで連絡をくれた人に感謝するようになってからは、トントン拍子で彼氏ができました」(20代・女性)


婚活市場においては、自分の今の価値を正しく理解することが重要なのだそうです。


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③女友達

「女友達と一緒に、婚活パーティーに参加しました。ところが、あろうことか好意を持った男性がかぶってしまって…。


結果的に、私は友情を捨てる決心をしました。友達に遠慮して結婚のチャンスを逃す方が、後悔すると思ったからです。


女友達は、同志である一方で、敵になることもあります。助け合えるうちは良くても、競争相手になってしまったら最悪です」(20代・女性)


婚活には、女友達と一緒に参加しない方がよさそうです。


婚活に、必勝法はありません。しかし、少しでも成功率がアップする可能性があるのなら、参考にしてみてもいいかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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