また行きたくなる! アパレル店員の優しさを感じた瞬間
先入観から敬遠されがちなアパレル店員ですが、実際に話してみたら、見方が変わるかもしれません。
「近寄りがたい」「押し売りされそう」と、アパレル店員に苦手意識を持つ人は多いでしょう。
一方で、アパレル店員がいるからこそ、あえてオンラインショップではなく店頭まで足を運ぶ人もいます。
fumumu取材班が女性たちに、アパレル店員の優しさを感じた瞬間について話を聞きました。
①クーポンの活用法を教えてくれた
「ワンピースを2枚、レジに持って行きました。『3,000円以上のお会計ごとに500円OFF』のアプリクーポンを提示したところ、『このクーポンは使用回数の制限がないので、お会計を別ければ2つで1,000円OFFになりますよ』と、店員さんが親切に教えてくれました。
店員さんのおかげで500円の得ができて、ラッキー! また買い物に行きたいと思います」(20代・女性)
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②人気商品の在庫を確保してくれた
「欲しかった商品をオンラインショップで買い逃してしまいました。再入荷通知を登録したのですが一向に連絡がなく、諦めきれずにショップまで行き、ダメ元で店員さんに相談しました。
行ったショップでも完売していたので、半ばあきらめていたのですが…店員さんが熱心に他店舗に電話をかけてくれた結果、なんとか在庫の確保ができ、購入することができました」(20代・女性)
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③商品を必死に探してくれた
「商品のバーコードをアプリでスキャンするだけで店頭の在庫を調べることができるのですが、1点あるはずの商品をどうしても見つけることができずに困っていたところ、店員さんが声をかけてくれました。
事情を説明したら、『少し待っていてくださいね』と、店内を駆け回って商品を探してくれた店員さん。最終的にはトルソーが着ていた商品を脱がせて持ってきてくれました。おかげで欲しかった商品を購入することができ、とても感謝しています」(20代・女性)
オンラインショップやアプリでのお買い物、セルフレジでのお会計は手軽で便利です。
しかし、困った時ほど頼りになるのは、やっぱりアパレル店員なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・志都)