自分の親ってめちゃくちゃ「親バカ」だなぁ…と思ったエピソード

どんな親でも、自分の子供はかわいいものです。しかし愛が強すぎるために、つい「親バカ」になってしまうことも…

親子
(TAGSTOCK1/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②簿記3級に受かったことを自慢げに話す

「仕事の幅をもう少し広げたいと思い、簿記3級の資格を独学で取得したんです。私よりも母が大喜びしてしまい、『うちの娘、がんばったの』と親戚やご近所に話していました。


たしかに勉強は自分なりにがんばりましたが、そこまで難易度が高いものではないのに…。それをまるで弁護士資格を取ったように話すのが、とても恥ずかしかったです」(20代・女性)


関連記事:cocoのLGBT迷子中:17歳。親を許す、ということ

③いまだに子供の写真を年賀状に使う

「自分の子供の写真を年賀状に使うのって、普通は小さい頃だけだと思うんです。しかしうちの親は、今でも子供達の写真で年賀状を作っています。


『恥ずかしいからやめて』と言っているのですが、『みんな、成長を楽しみにしているから』とやめてくれません。誰も他人の子なんて、興味ないと思うんだけど…」(20代・女性)


親バカなのも、それだけ愛しているからでしょう。

・合わせて読みたい→毒親には絶対ならない! 「自分の子供には幸せに」と願う大人の決意

(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日 対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(3枚)