彼女でもボディタッチしてほしくない…彼氏の意外な本音とは?
好きでも男子はスキンシップを拒絶することがあるようです。その理由を聞いてみました。

彼のそばにいると安心して、自分から積極的に抱きついたりする女性も多いでしょう。しかし、彼がときどき手を払ったり、拒絶をしたりすることがあります。こんなことをされたら、嫌われたのではないかとびっくりしてしまいますよね。
fumumu取材班は男性たちに、ボディタッチに関する話を聞いてみると、好きでも触ってほしくないときがあるようです。
①集中したいとき
「家に仕事を持ち帰っていたり、趣味でプラモデルを作っていたりするときは集中しているので、彼女に触れられると気が抜けるので、触ってほしくないですね。
大好きだからこそ、触れてほしくないときというのはありますね。本当に、嫌いなわけではないのですが、つい払いのけてしまうことがあります」(20代・男性)
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②悩んでいるとき
「少し悩んでいたり、考え事をしていたりするときには触れてほしくないです。積極的に話せば何か解決法が見えるかなと期待できる悩みは彼女にするけれど、彼女に甘やかされたくないときには、自分の中で悩みをとどめておきたい。
そんなときに彼女の優しさに触れてしまうと、泣きそうになってしまって…そんな自分に、さらに嫌気がさして悩んでしまうので。できればそっとしておいてほしいですね」(20代・男性)
③一人でいたいとき
「どんなに好きな相手であっても、一人でいたいと思うときがあります。そういうときに触られると嫌ですね。ストレスになってしまうこともあります…。
多分、常に人と一緒にいるのがダメなんだと思います。時間が経てば、スキンシップしたくなる気分になるので、そのタイミングなら大丈夫ですね」(20代・男性)
こんなときは、察する能力をしっかり発揮して、そっとしておいてあげられるような余裕が持てると、お互いがツラい思いをせずに済むかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)